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更新日 2021-01-10 | 作成日 2008-02-10

第34回全国少年少女躰道優勝大会・第31回全国高校生躰道優勝大会 アルバム・優勝者インタビュー

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たくさんの応援ありがとうございました。


第34回全国少年少女躰道優勝大会を終えて

総合優勝 宮城県躰道協会
小松武

「躰道が出来る喜びと、感謝を胸に・・」。宮城県選手団の気持ちは、選手宣誓の大役を仰せつかった小山陽大(小高男法形・2位)のこの言葉に尽きます。全国の皆様から厚いご支援を頂いたお陰様で被災しながらも躰道を続けられる環境を早期に整えられましたこと、この場をお借りしまして感謝申し上げます。
週一度の稽古を楽しみに自宅で自主練をし、その姿を見た家族や聞いた指導者がその思いに応えられるようにと心を一つにしました。県内どの協会もまだまだ不便な環境の中で、これまで以上に試行錯誤しながら稽古を重ねたことが、その大切さを忘れさせないために総合優勝という「おまけ」を付けてくれたのだと思います。
我々指導者はもとより、この時期を経験し乗り越えてゆく子供たちが、お世話になった方々への感謝の気持を忘れずに躰道を続けてくれることを切に願っています。

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第34回全国少年少女躰道優勝大会 最優秀選手(女子法形小学校低学年の部優勝)インタビュー

和歌山県躰道協会
田上 晶希

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第31回全国高校生躰道優勝大会 最優秀選手(女子個人法形優勝)インタビュー

新潟県躰道協会
高柳 巴菜

私は小学1年生で躰道に出会い、小学2年生から全国大会に出場させていただきました。
そこからの9年間、ずっとライバルであり、憧れであり、親友である和歌山県の田和茜さんの背中を追って躰道を続けてきました。
 今年はお互いに高校生となり、またもや決勝で戦う機会をいただきました。実はその決勝の前、私の中に何故か9年間の中で初めて「勝てる!」というイメージがありました。
 実際に判定で私の白旗が上がった瞬間、会場の大歓声と同時に嬉しさがこみ上げ、涙が止まりませんでした。
 また、表彰式では思ってもみなかった最優秀選手賞をいただき、本当に嬉しくこれまでの9年間が思い出され、中村会長には『おめでとう!やっとここへ来たね。』と言っていただき本当に感激しました。
 これまでご指導や応援して下さいました新潟の泉先生はじめ一般の先生方、保護者の方々、声をかけていただいた他県の

先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
 これからも練習に励み、一つ一つ上を目指し頑張って行きたいと思います。

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